音楽と僕の話

アマチュアバンドDIRTYWHITEの歌とギターをやってるKIMURAによる音楽の話のアレコレ

DIRTYWHITEの近況

超マイペースで活動してるDIRTY WHITEですが、今、ベースのイタガキさんが諸事情でバンドをお休みしていて、ドラムのイシハラさんと2人でスタジオに入って新曲を作ったり格闘技の話をしたりしています。

今、2つの曲を製作中で、割と形になってきたところ。僕は曲を作るのが割と得意で、軽音楽部時代を入れたら50曲近く作りました。嘘だろ〜と思うかもしれないですが、やれって言われたらできますよ!そのくらい曲を作るのが昔から好きなのです。

歌詞なんかは風景だとか、雰囲気だとか、匂いとか、そういったものから着想する事が多くて、割と切ない系が得意です。やりたい事は昔から変わらずロックミュージックなんだけど、ポップなものも好きです。

もともと音楽は子供の頃から好きだったから当時の歌謡曲、ポップミュージックがベースになっていると思います。学生時代にブランキーNIRVANAに出会い、ロックの洗礼を受けたことでやりたいと思う音楽がロックミュージックに変わったのかなと。

年齢を重ねると音楽性も変わっていくものなのかと思う時もあるけど、やるんだったら楽しめる方がいい。DIRTYWHITEはロックかロックじゃないかをいつも考えていて、僕がいつも思っている事は、僕に音楽の素晴らしさを教えてくれた先輩方への敬意を払うこと。

曲毎にジミヘンぽいとかブランキーぽいとかNIRVANAぽいといったエッセンスを使っています。パクリって思われるかもだけど、僕からしたら敬意と感謝です。それこそが音楽の素晴らしさだと思っています。僕がジミヘンだったらニヤニヤします。

今やってる曲は、ミッシェルガンエレファントからインスピレーションを受けたもので、彼らの淡々とした中での切なさを表現したかった。

イタガキさんが戻ってきたらどこかで披露したいと思いますので、その時そんなことを感じてもらえるよう頑張りますのでお楽しみに。